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解決済みの質問

男女比が約1:1になるのはなぜ?

ヒトの出生性比は女児100男児105ほどとのことですが、なぜ男女比が約1:1になるのですか?

例えば、男女が必ず交互に生まれてくるとかならわかるのですが、女の子が多い家庭、男の子が多い家庭があったり、あるいはそれらの統計が出産前の女性に情報伝達がされている訳でもありません。ですが、男女比は常に約1:1に保たれています。

なぜ男女比が約1:1になるのですか?

投稿日時 - 2018-05-07 18:16:29

QNo.9496117

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

あまのじゃくさんが正解。
X精子とY精子が1:1でできるから、という回答は単純すぎ素朴すぎ。
フィッシャーやハミルトンの理論を知らずしては、正しい回答は望めない。

オスXY型の動物でも性比が偏っている種もいるし(たとえばほとんど雌でオスが稀とか)、普通は性比は1:1だけれどある種の遺伝的変異で偏ってしまう系統もある。これの意味するところは、性比というのは偏る方向に変異しやすく、性比が偏るとそれに逆らう変異が有利になって進化してくる、そのバランスで性比が1:1になるのが適応的であった動物種が多いというだけ。ライフスタイルによっては性比が1:1がもっとも適応的というのじゃない種もいる。そういう種ではその歪んだ性比を保つように進化してきたはずだ。

ざっくりとしたイメージで喩え話をすると、
X染色体とY染色体が、どちらが多くの子孫を残すかという闘いをしていると考えてください。それぞれが自分の子孫が多くなるような戦略(新しい遺伝子)を仕掛けますが、自分が優勢になるほど相手が有利になってくるパラドックスもあい(なんといっても自分の子孫を残すには相手が必要ですから)巻き返される。その繰り返しで性比が1:1に平衡しているのです。

投稿日時 - 2018-05-08 17:29:22

補足

なるほど、性比が偏る生物との矛盾や遺伝子との関わりとの疑問も
合わせての考察でとても参考になりました。
書き込みありがとうございました。

投稿日時 - 2018-05-09 17:29:07

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回答(7)

ANo.7

>例えば、男女が必ず交互に生まれてくるとかならわかるのですが、女の子が多い家庭、男の子が多い家庭があったり、あるいはそれらの統計が出産前の女性に情報伝達がされている訳でもありません。ですが、男女比は常に約1:1に保たれています。

そういう質問であれば、生物学の問題というより、統計学や確率という数学的な問題です。
例えばある夫婦に生まれる子が男である確立は1/2です。じゃあ男の子ばかり4任生まれることは稀かというとそうでもありません。1/2の4乗で1/16です。子供が4人生まれた家族が16あれば1つはそうなるというもんです。
たしかに性比の偏った構成をもつ家族というのは存在するでしょうが、平均的な比率の周辺に大部分の家族は分布して、そこから外れ偏りが大きくなるほど頻度は減っていきます。また一方に(男子に)偏った家族が生じるのと同等にもう一方(女子に)偏った家族もあるでしょう。ですから人類全体とか、日本人全体とか大集団で平均すると性比は1/2になるんです(大数の法則)。身の回りの知り合いの家族だけ見たら男ばっかりとか女ばっかりの家族がいて、平均するとどっちかの性の比率が大きいってことはあるでしょうけれど、それは標本数が少ないからです。そうした少ない標本数で比率を出したら1/2からずれていたとしましょう。真の比率が1/2なのに、その標本数でそのずれた比率が出てしまう確率をいうのを考えると、有意差なしで1/2であることと矛盾しないという結果になるでしょう(検定)。

投稿日時 - 2018-05-09 15:02:05

補足

そうですね。
統計的に考えてその通りなのだと思います。

ただ「xとy遺伝子しかないので、確率1/2」と考えると、遺伝子は子孫を残す際に生物の生き残り戦略上、遺伝子として何の意図も持たないということになります。
しかしいくつかの生物は男女比に偏りがありますし、ヒトはほとんどの地域で若干男が多いです。とすると遺伝子プログラムとして意図しての男女比になっていると考える必要があるのかとも思えてきたので、確率だけの問題ではないの”かも”と考えました。

投稿日時 - 2018-05-09 17:25:14

ANo.5

男X-Y、女X-X
これを便宜的にXm-Y、女Xf1-Xf2としてみます

生まれてくる子供の持つ遺伝子型は
Xm-Xf1
Xm-Xf2
Xf1-Y
Xf2-Y

この4種類が同確率で発生すると仮定すれば
便宜的に区別していたXとYを元に戻せば
XY:XX=1:1

試行数、つまり出産が多くなればなるほど
その比率に近づいていくのではないかと思います。

以上、生物学的なその生物の特性などは無視した上での議論でした。

投稿日時 - 2018-05-08 10:56:35

補足

ありがとうございます。
参考にさせていただきました。

投稿日時 - 2018-05-09 17:31:42

ANo.4

下記、フィッシャーの原理は あくまでも仮説です。
フィッシャーの原理が本当なら女100として男は絶えず100前後を変動してないと変。

性比
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%80%A7%E6%AF%94

女性の膣、子宮内のpH(酸性かアルカリ性か どちらの状態か)が重要(下記参照)
性比が非常に安定していると言う事は膣、子宮内のpHが非常に安定していると言える(ただし、何らかの要因で膣、子宮内のpHに影響が及べば性比が偏ると思われる)。

性別が決まる仕組み
http://www.strlog.com/kiso/seishi.html

投稿日時 - 2018-05-07 20:15:55

補足

ああ、これ昔聞きました。
ただこれで男女の産み分けが可能になるはずですが、たしかそれが結果につながらないため、仮説で終わった理論とも聞きました。

ありがとうございました。

投稿日時 - 2018-05-09 17:33:22

ANo.3

男と女の2通りしかないから。
つまり、コインの表と裏の確立と同じではないのかなぁ?

投稿日時 - 2018-05-07 19:07:53

補足

シンプルに考えるとそうですよね。
ただ「xとy遺伝子しかないので、確率1/2」と考えると、遺伝子は子孫を残す際に生物の生き残り戦略上、遺伝子として何の意図影響を持たないということになります。
しかしいくつかの生物は男女比に偏りがありますし、ヒトはほとんどの地域で若干男が多いです。とすると遺伝子プログラムとして意図影響があっての男女比1/2になっていると考える必要があるのかとも思え、いくつも疑問が浮かぶので質問しました。

書き込みありがとうございました。

投稿日時 - 2018-05-09 17:36:31

ANo.2

人間は男女で体の大きさがほぼ同じ(他の生き物は数十倍など異なる場合が多い)で、これは一夫一妻制を示しているそうです。
なので同数が生まれるようにコントロールされている、と言うことだと思いますよ。

投稿日時 - 2018-05-07 18:57:08

補足

書き込みありがとうございました。

投稿日時 - 2018-05-09 17:37:30

ANo.1

確率の問題。
xとy遺伝子しかないので、どっちがどうなるかほぼ半分の確率で正しい。
丁か半か、、
(あ、八百長、w)

投稿日時 - 2018-05-07 18:52:48

補足

シンプルに考えるとそうですよね。
ただ「xとy遺伝子しかないので、確率1/2」と考えると、遺伝子は子孫を残す際に生物の生き残り戦略上、遺伝子として何の意図・影響を持たないということになります。
しかしいくつかの生物は男女比に偏りがありますし、ヒトはほとんどの地域で若干男が多いです。とすると遺伝子プログラムとして意図・影響があっての男女比1/2になっていると考える必要があるのかとも思え、いくつも疑問が浮かぶので質問しました。

書き込みありがとうございました。

投稿日時 - 2018-05-09 17:38:12

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